目次
第1章 医療保険「一部負担」の意味とは
第2章 『厚生労働白書』(『厚生白書』)に見る医療保険「一部負担」記述の変遷
第3章 医療保険一部負担に関する先行研究
第4章 一部負担の受診抑制と世界のトレンド
第5章 医療保険の保険料・一部負担の未来展望
第6章 人権としての社会保障と能力の共同性
著者等紹介
芝田英昭[シバタヒデアキ]
立教大学コミュニティ福祉学部教授。1958年福井県敦賀市生まれ。金沢大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(社会学:立命館大学)。福井県職員、西日本短大専任講師、大阪千代田短大専任講師、立命館大学産業社会学部教授を経て2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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