戦後日本の地域政策と新たな潮流―分権と自治が拓く包摂社会

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戦後日本の地域政策と新たな潮流―分権と自治が拓く包摂社会

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  • サイズ A5判/ページ数 483p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880376929
  • NDC分類 318
  • Cコード C3036

目次

第1部 地域政策をめぐる課題と方法(国土計画論における地域政策の位置と課題;都市計画論における地域政策の課題;コミュニティの制度化にみる地域政策の課題;地域経済学における地域政策の課題と方法;小括)
第2部 戦後地域政策の展開とその限界(戦後日本の国土開発・国土計画;地域開発政策の構想と実際;重化学工業化時代の大都市沿岸開発―桑原幹根愛知県政の名古屋南部重化学工業化政策を素材として;沿岸漁業の新規就業動向と参入阻害要因―水産王国・愛知の変容)
第3部 地域政策の新たな潮流(グローバル社会の深化と地域政策の課題;閉鎖性内湾の開発不利益と沿岸漁業政策の展望―沿岸域管理のための地域政策論;開発不利益と地域自治政策―長野県阿智村の社会環境アセスメント政策の意義;都市内分権と分散型地域自治による地域政策―地域自治区改革の今日的意義を検証する)

著者等紹介

鈴木誠[スズキマコト]
1960年、愛知県安城市生まれ。愛知大学地域政策学部教授。1989年3月、愛知大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。その後、岐阜経済大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2011年4月、愛知大学地域政策学部教授。この間、日本地域経済学会理事長(2011~17年、現在常任理事)、コミュニティ政策学会理事(2000年~現在)を務める。専攻:地域産業政策、コミュニティ政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。