リニア中央新幹線に未来はあるか―鉄道の高速化を考える

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リニア中央新幹線に未来はあるか―鉄道の高速化を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880376462
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0033

目次

1 リニア中央新幹線計画の概要(超電導リニア鉄道技術の開発経過;国、JR東海がいうリニア中央新幹線の目的・意義 ほか)
2 リニア中央新幹線の技術と輸送コスト―高速化の技術(交通機関とスピード;交通機関の基本構造と性能 ほか)
3 500km/hと旅客需要予測―高速化の経済(旅客の移動コストと機会損失モデル;中央新幹線の整備形態と輸送需要予測 ほか)
4 環境問題・安全問題(環境・安全面から見たリニア中央新幹線計画の問題点;さまざまな環境問題 ほか)
5 スピードの価値再考―高速化の社会学(根強いスピード志向;スピードの価値再考)

著者等紹介

西川榮一[ニシカワエイイチ]
1940年大阪市生まれ。大阪大学工学部卒、工学博士。神戸商船大学名誉教授。専門は機械工学、交通機関工学、環境工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tohoho

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超電導を利用したリニア中央新幹線の500km/hというスピードに焦点を当て、その高速化の技術と経済について述べられ、また、環境問題・安全問題について概観。計画には第三者機関による審査・検討が必要と説く。リニアを理解する上での手引き書。 2020/07/16

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