内容説明
地方議会の状況変化や震災をめぐる新しい課題を加え、地方自治法の改正、市町村議会の実態などを新しいデータに。「常識」からみえてくる、新しい議会改革の方向性。
目次
序章 議会の誕生と二つの政治制度
第1章 市町村議会の特徴と実態
第2章 市町村議会をめぐる環境の変化
第3章 市町村議会の役割と議決権
第4章 議会改革と議会基本条例
第5章 求められる新しい市町村議会と議員像
著者等紹介
加藤幸雄[カトウユキオ]
1970年中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。全国市議会議長会事務局勤務。2002年全国市議会議長会事務局(調査広報部長)退職、専修大学、流通経済大学講師。現在、日本経営協会専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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