目次
1 なぜ新たな番号制度か
2 共通番号制度の概要
3 共通番号制度で実現されるもの
4 社会保障改革と番号制度
5 共通番号制度をめぐる疑問点
6 共通番号制度がもたらす未来
著者等紹介
黒田充[クロダミツル]
1958年大阪市に生まれる。1980年大阪府立大学工学部を卒業し、松原市役所に就職。1997年松原市役所を退職し、立命館大学大学院社会学研究科へ進学。1999年同研究科博士前期課程修了。現在、自治体情報政策研究所代表、大阪経済大学非常勤講師(地域情報論)、大阪樟蔭女子大学非常勤講師(プライバシー論)、(社)大阪自治体問題研究所理事・研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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