集落再生と日本の未来―持続できる地域づくり

個数:

集落再生と日本の未来―持続できる地域づくり

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880375496
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C0031

内容説明

集落には二つの役割がある。一つは、道路や水路などの生産の共同管理。もう一つは、暮らしのネットワーク機能だ。そこに生きている「住民自治」の基盤を大切にしつつ、行政の支援や域外との連携などで補完されるならば、集落再生は可能だ。実践が示す「集落再生」の知恵がこの1冊に。

目次

はじめに―集落再生は可能だ
第1章 集落間連携で中山間地農業を守る―上越市清里区櫛池地区農業振興会の取り組み
第2章 「私と家族の将来像」調査から集落計画づくりへ―長野県・阿智村
第3章 林業を通して見える地域再生―四万十市中村地域の林業
第4章 活気を取り戻す漁業集落―徳島県美波町伊座利・木岐の取り組み
第5章 「よそ者」がイキイキ、移住希望者の行列ができる―京都美山町・田歌集落
終章 集落再生の論理と運動―各地の取り組みに学ぶ

著者等紹介

中嶋信[ナカジママコト]
1946年、北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士)。市立名寄女子短期大学講師・助教授、徳島大学助教授を経て、徳島大学総合科学部教授。自治体問題研究所副理事長、徳島自治体問題研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品