実践はじめての社会調査―テーマ選びから報告まで (新版)

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実践はじめての社会調査―テーマ選びから報告まで (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880375342
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C0036

内容説明

身近に指導者もいない高校生・大学生・市民がはじめて社会調査を行う際に、実際に利用される方法・手段に限定しながら、どのような手続きが必要で、何に気を付けなければならないかについて、やさしく解説。

目次

第1部 社会調査への招待(社会調査を行う前に;社会調査の内容;高校生・大学生・市民の調査内容と方法;社会調査への招待)
第2部 社会調査の実践(調査をイメージする;基礎資料を集める;発想を深める会議の持ち方;テーマの決定;仮説はどうつくるか;観察調査;聞き取り調査;調査票調査;パソコンを使った集計処理;データの予備的分析;まとめ方;発表の仕方;報告書や論文の活用;調査における実践的技法・工夫)

著者等紹介

白谷秀一[シラタニシュウイチ]
1951年生まれ。現在、千葉県立四街道高校社会科教諭

朴相権[パクサンクォン]
1964年生まれ。現在、韓国交通安全公団専任研究員。1991年韓国より来日、千葉大学文学部行動科学科、千葉大学大学院文学研究科、千葉大学大学院社会文化科学研究科(都市研究専攻)を修了し、博士(学術)号取得後、内閣府交通安全委託事業委嘱研究員、神田外語大学などの講師を歴任した。2004年に帰国、交通安全公団に入社し現在に至るまで交通安全関連研究に携わりながら、多数の論文・研究報告書・単行本などをまとめた。その間、ホウォン大学講師、国務総理室交通安全専門委員などを歴任した

内田龍史[ウチダリュウシ]
1976年生まれ。現在、大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター研究員、(社)部落解放・人権研究所企画・研究部員。大阪市立大学大学院文学研究科人間行動学専攻社会学専修修了。博士(文学)。階層・ジェンダー・ネットワークの視点から、現代の被差別部落問題や若者と社会的排除を中心に、マイノリティ問題に対するさまざまな調査・研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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