目次
第１章 町内会・自治会をどう見るか（現代はどういう時代か；現代社会の潮流にまきこまれてきた町内会・自治会 ほか）
第２章 どのような活動に取り組んでいるか―問題解決に挑む住民群像（神社祭礼や祭事をどう見るか；子育て、高齢者・障害者の暮らしを支える ほか）
第３章 町内会・自治会のしくみ（町内会の定義と組織原則；町内会の組織構造と会員 ほか）
第４章 地域総合力で地域再生に向かう町内会・自治会（町内会と未加入者の問題；市町村行政と町内会 ほか）
資料（内務省訓令第１７号；ポツダム政令第１５号 ほか）
著者等紹介
中田実［ナカタミノル］
愛知江南短期大学学長。名古屋大学名誉教授。社会学専攻
山崎丈夫［ヤマサキタケオ］
愛知学泉大学コミュニティ政策学部教授。地域社会論・地方自治論専攻
小木曽洋司［オギソヨウシ］
中京大学現代社会学部准教授。地域社会学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひまわり
0
2012/11/14
T坊主
0
今町内会の役員をやっている。長年自分が住んだ地域なので何かお役に立てればと思い６年前からやっている。再来年から会長になる予定なので、どんな問題が今あるのか知っておきたいと思い読みました。多様化した社会で無関心の人も結構多い特にアパートに住む方。又後継者の問題など地域社会は今日本が抱えている問題に直結、大いに関係している。2012/10/13
