目次
第1章 なぜ後期高齢者医療制度は創設されたか
第2章 70年代からはじまった高齢者医療の見直し
第3章 12の法律からなる医療制度構造改革
第4章 後期高齢者医療制度―その仕組み・負担と給付について
第5章 なぜ後期高齢者医療制度なのか
第6章 休まずねばり強く―当面の運動課題
第7章 まちづくり・健康づくりにつながる社会保障運動づくりを
終章 健康づくり・まちづくりを住民運動で―くらしの協同・提案・制度要求を生活地域での社会保障運動として
著者等紹介
篠崎次男[シノザキツギオ]
1934年東京都荒川区生まれ。荒川生協専務理事を経て、1994年まで日本生活協同組合医療部会事務局長を務める。日本高齢者運動連絡会事務局長を経て、現在顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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