目次
第１部 「強い国家」「小さな政府」と公務の未来（「この国のかたち」再構築と公務の民間化―本書の課題と構成；中央省庁改革と政策決定システムの再編；公務・公共部門の民間化をめぐる問題状況；公務・公共部門の民間化の経過と現段階；規制改革・民間開放推進会議の見解；公務・公共部門の民間化の法的限界；公務・公共部門の民間化にどのように対応すべきか）
第２部 資料と解説（ＮＰＭ・ＰＰＰ手法による自治体の民間化；総人件費削減と給与構造の見直しを考える；統治機構・地方自治制度再編と改憲問題）
著者等紹介
晴山一穂［ハレヤマカズホ］
専修大学法科大学院教授
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