内容説明
祖母の思い出を書いた「彼岸桜」、持続点滴をしながら病室で書いた「曇天の飛行機雲」など、著者初の短篇小説集。
著者等紹介
北野敏子[キタノトシコ]
1948年9月19日生まれ。1971年7月結婚のため神戸へ。神戸がんセンターに転勤。1976年5月県立成人病センターへ転勤。2006年3月県立成人病センターを病気療養のため退職。関西文学教室第2期生。文学同盟神戸支部に所属し、後に民主主義文学会北大阪支部に移籍し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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