内容説明
相談室を“選定しやすい”ように、不登校・ひきこもり・学習や進路・対人関係など相談の内容から、分類。実際に相談室に電話をするときの参考例を掲載した。自分の相談内容がより明確になるように、学習障がい・対人不安・子捨て・注意欠陥多動障がいなど“用語解説”を充実させた。家族の気持ちに立ったガイドブック。
目次
不登校(登校拒否)についての相談室
ひきこもりについての相談室
学習や進路についての相談室
対人関係についての相談室
個人的な悩みについての相談室
子育て・子どもの発達・障がいについての相談室
性や身体・健康・病気・生活習慣についての相談室
子どもの非行・犯罪・問題行動についての相談室
依存(薬物・アルコールほか)・摂食障がいについての相談室
自傷行為・自殺願望・自殺未遂についての相談室
学校や行政との関係についての相談室
留学・帰国子女についての相談室
制度・法律(子どもの権利や人権に関するころを含む)についての相談室
国際交流、国際理解、在日外国人支援についての相談室
情報を求める方法についての相談室
その他の相談室
著者等紹介
須田諭一[スダユイチ]
大学進学予備校の職員を経て、現在、フリースクール、サポート校などの教育現場や若者の視点から、社会・大人及び自分自身の研究・調査を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。