まちがった健康法 ストレッチングは危ない

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880234342
  • NDC分類 781
  • Cコード C2075

目次

第1章 ストレッチングはこわい(理論編)(科学的な根拠も、実感も乏しいストレッチング神話;筋肉は伸ばすと気持ちがいいのか、悪いのか ほか)
第2章 姿勢と日常動作ここにご注意(職業別の姿勢と動作;家庭での姿勢と日常動作)
第3章 生活習慣が筋肉をいためつける(農業;庭師 ほか)
第4章 スポーツが逆効果になることもある(エアロビックスダンス;サッカー ほか)
第5章 家庭でできるアンチストレッチング体操(筋収縮準備体操)(発想を転換して筋肉を縮める;九回軽い動作を繰り返して一回大きな動作)

著者等紹介

加瀬建造[カセケンゾウ]
1942年東京生まれ。65年明治大学経営学部卒業。70年渡米してナショナルカイロプラクティック大学に学び、74年卒業。75年、総合医療センター・加瀬カイロプラクティッククリニックをニューメキシコ州アルバカーキに開設、4年間臨床医療に携わる。76年、ニューメキシコ医科大学客員講師。78年帰国。79年、加瀬カイロプラクティック研究所を開設、以来、研究と自然医療の道を進む。82年キネシオテーピング療法を考案し、それを体系化して世界に広める。85年、全国キネシオテーピング協会設立。88年、クライオセラピー、90年、筋スラッキング(弛緩)療法、さらにMUT(マッスルユニットトレーニング)なども創案する。現在、キネシオテーピング協会会長、自然カイロプラクティック学院・キネシオテーピング学院名誉院長。自然カイロプラクティック研究所名誉所長。自然カイロプラクティック連絡協議会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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