ガルシア・マルケスひとつ話

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880083971
  • NDC分類 960.28
  • Cコード C0098

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

zirou1984

42
ガルシア・マルケス活用辞典(http://bit.ly/1jKKoet)の書籍版。時期の関係から近年になって翻訳された『コレラ時代の愛』に関しての情報は少なめだが、それ以外のマルケスに関して日本語で紹介されたあらゆる情報が網羅されている。著者は『百年の孤独』最良の読者を目指し、訳本片手に原文を日々写経したというエピソードが何とも心温まる。それボルヘスやん。巻末のマコンド絵地図見たさに目を通したが、由来の地であり作者の生まれ故郷であるアラカタカで町名をマコンドに変える住民投票が行われていた話は初耳だった。2014/05/25

garth

2
とってもキュートな本。こんな本を作ってみたいと思わされる。2009/04/26

arekcey

1
上下2段のボリューム満点仕様ながらあっという間に読み終えてしまう楽しい本。徹底してガボ好きによるガボ好きのための本だけどこれからガボ好きになる人の道標としても重宝する、かも。良くも悪くもオタクっぽい本。2018/01/31

shalin

0
黒澤明の部分だけ。 黒澤の一貫した原発への考え方は、ノーベル賞作家の前でも変わらない。「族長の秋」の映画化…みたかったな。2015/10/26

cafebleu

0
うらやましい。好事家の憧れ。2009/05/13

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