内容説明
外国語劇は、ことばとからだの終わりない冒険だ!世界を舞台に駆け巡る演出家・俳優・教育者たちが語る、ことばとからだの学びの挑戦。
目次
序章 語劇/教育劇の位相と可能性について考える
第1章 演劇・教育・「語劇」
第2章 外の世界に拓いていく演劇/語劇
第3章 身体を拓く、心を拓く、言葉を拓く
第4章 文化修得のメソッドとしての演劇/語劇
第5章 語劇百年
著者等紹介
谷川道子[タニガワミチコ]
1946年生まれ。東京外国語大学ドイツ語専攻教授
柳原孝敦[ヤナギハラタカアツ]
1963年生まれ。東京外国語大学スペイン語専攻准教授。1984年、佐野勝也演出の『エビータ』で舞台監督を務め、1985年、ガルシア=ロルカ『血の婚礼』を演出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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