著者等紹介
如月小春[キサラギコハル]
1956年2月東京に生まれる。1976年より劇団「綺畸」で作・演出をはじめる。1982年「綺畸」を退団。1983年、集団NOISEを結成、主宰。同年「DOLL」で旗揚げ。各地でのワークショップにも取り組む。2000年12月死去
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感想・レビュー
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りえこ
19
DOLL、中学生の頃にやって、大好きな作品です。とてもよく人間関係や、思春期の心情や、友情、悩みなど描かれていました。コミュニケーションをきちんとしていて、今とは違うけど、素晴らしい戯曲。言葉が素敵。題材が興味深いです。2016/09/20
YORIKO
1
私が持っている本はDOLLしか入ってません。急に思いたって読み返しました。高校生の頃、舞台を見て号泣しました。その後、シナリオ本を買ってもらって読んでは泣いていましたが、いまは引き絞られるようなせつなさはありましたが、泣くほどではありませんでした。でもいい話。言葉が刺さる。2011/04/16
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