内容説明
ロサンゼルスからアイルランドの田舎に移住したジャーナリストの奮闘記。ついの棲み家はわが谷リッキーン。
目次
もう、ぞっこん！
キティと仲間たち
誇らしい所有者
まずは手斧で
光あれ
エリーが仲間入り
昔のやり方
いつのまにか農場に
ボグウーマン
町と田舎
浴槽こぼれ話
休暇はみんなで
夏の終わり
バーリーレイクの湖畔
そして光があった
ついにわが家が
リッキーンで迎えるクリスマス
重労働
これが農場経営というもの
しぶしぶ始めた乳搾り
始まり
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
千賀葵
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子牛を助けようと頑張る姿が一番印象的で、ちょっと涙が出ました。同じことはできないけど、誰もが思うだろう不安を抱えながらがんばって暮らした著者には 共感できました。2015/06/11
