内容説明
アメリカきっての「民俗」探偵の都市伝説研究ついに最終章か！？セックスとスキャンダルもの、ホラー・ストーリーを中心に「Ｘ‐ファイル」ねたやＮＢＡスター（カール・マローン）も登場する、Ｊ．Ｈ．ブルンヴァンの都市伝説研究・最新作。
目次
１ セックスとスキャンダルの伝説
２ 怖い話
３ 罪と罰
４ 職業に関する伝説
５ お楽しみ
６ 外国の伝説
７ 動物の伝説
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜酔雨
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予想していたものとはちょっと違ってほんとに民俗学の本、っていう感じだった。でも興味深くて面白うございました。2015/05/04
KBS
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多くの種類の都市伝説を取り上げて調査しているため、様々な話の構造やアメリカ人の考えが読み取れるのが面白い。ただ、本の内容が都市伝説の真偽の解明に寄っていたのは個人的にちょっと残念。2011/07/18
眉毛ごもら
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都市伝説の本の5冊目だが三・四巻がなかった為これで打ち止めかな？都市伝説はやはり面白い。笑えるもの怖いもの思わず眉を顰める卑俗的な物など数多くある。海外の都市伝説にも触れていて日本のものとしては深泥池のタクシー幽霊が挙げられていたのでやっぱりそこかーってなるなど。黎明期のネットでも頻繁に都市伝説が語られていたようなので現在と変わらないなと思ったけど一般に普及した功罪かデマ紛いのものやネタ系の都市伝説の伝播速度が早くなって真偽がわかりにくくなってるなと思う今日此頃。ネタはネタとして楽しく扱いたいものである。2021/07/05
tkm66
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＜都市伝説＞の古典。他の4冊と装幀が違いすぎて。2011/07/05
