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内容説明
第４版では、臨床使用可能となった新しい薬物の増加を反映し、薬物療法を大項目として加えた。各項目の内容を最近の知見を加えて修正を行っている。各項目の参考文献には最新のものを引用し、これまで参考文献の記載がなかった項目にも参考文献を記載した。
目次
第１章 ペインクリニックにおける神経ブロック（超音波ガイド下神経ブロック；星状神経節ブロック；硬膜外ブロック；神経根ブロック ほか）
第２章 ペインクリニックにおける薬物療法（非ステロイド性抗炎症薬（ＮＳＡＩＤｓ）
アセトアミノフェン
オピオイド系鎮痛薬
プレガバリン、ガバペンチン ほか）
第３章 各疾患・疼痛に対するペインクリニック治療指針（帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛；神経障害性痛；ＣＲＰＳ（ｃｏｍｐｌｅｘ ｒｅｇｉｏｎａｌ ｐａｉｎ ｓｙｎｄｒｏｍｅ）
筋・筋膜性痛症候群 ほか）
