目次
基礎編(無痛分娩の歴史;世界各国での無痛分娩の現状;妊娠および分娩の生理学的基礎;無痛分娩に用いる局所麻酔薬;さまざまな無痛分娩の方法)
臨床編(硬膜外麻酔による無痛分娩;CSEAによる無痛分娩;IV‐PCAによる無痛分娩;無痛分娩のためのInformed Consent)
応用編(無痛分娩を円滑に導入するために;無痛分娩を普及させるために)
著者等紹介
角倉弘行[スミクラヒロユキ]
1963年大阪生まれ。1989年防衛医科大学卒業。1991年自衛隊中央病院麻酔科医員。1996年自衛隊福岡病院麻酔科医長。1999年聖マリアンナ医科大学麻酔科助手。2001年Center for Sensory‐Motor Interaction(Denmark)留学、Leuvain University(Belgium)で産科麻酔の臨床研究。2003年聖マリアンナ医科大学麻酔科講師。聖マリアンナ医科大学より博士号(医学)取得2007年Center for Sensory―Motor InteractionよりPh.D.取得。2007年国立成育医療センター手術集中治療部産科麻酔部門主任、聖マリアンナ医科大学非常勤講師。日本麻酔科学会、日本ペインクリニック学会、分娩と麻酔研究会、東京麻酔専門医会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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