麻酔・周術期管理に役立つ臨床モニター機器の知識と使い方

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880037066
  • NDC分類 492.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書では,機器の写真や図を多様し,生体機能に関する基礎知識までを解説。各項目においては機器のメンテナンスから値の見方,トラブルシューティングを記載した。若手医師が麻酔・周術期管理において術期管理においてモニター機器を適切にかつ自信をもって使用できるようになるための書。    

《目次》
1.中枢神経系のモニター機器《大脳/脊髄〔1.脊髄を介した感覚性求心路と運動性遠心路の神経解剖/2.誘発電位モニタリングの実際/3.脊髄機能モニタリング〕》2.循環器系のモニター機器《心臓/血圧〔1.血圧(動脈圧)測定/2.血圧(静脈圧)測定〕》/循環/3.呼吸器系モニター機器《ガス分析/呼気ガス/酸素化能/呼吸機能〔1.呼吸機能モニターの種類/2.代表的な呼吸機能モニター機器〕》4.体温のモニター機器〔1.核心温と外殻温/2.体温計の種類〕他

内容説明

麻酔・周術期管理に携わる若手医師たちの多くは基本的な専門医学知識や技術の習得に追われており、モニター機器に関する正しい知識および適切な使用、管理の仕方を十分に理解していないのが現状である。本書はそのような若手医師たちだけでなく、彼らを指導する医師たちにも役立つ臨床モニター機器の知識と使い方について、わかりやすく解説したものである。

目次

1 中枢神経系のモニター機器
2 循環器系のモニター機器
3 呼吸器系のモニター機器
4 体温のモニター機器
5 代謝、電解質のモニター機器
6 筋弛緩のモニター機器

著者等紹介

並木昭義[ナミキアキヨシ]
札幌医科大学医学部麻酔科教授

金谷憲明[カナヤノリアキ]
札幌医科大学医学部麻酔科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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