出版社内容情報
《内容》 健康や体力の維持、増進あるいは生活習慣病の予防には運動、栄養、休養が主な要因とされ、中でも日常での身体運動は特に注目されている。今後ますます重要な位置を占めるものと思われる運動生理学の最先端の研究結果を第一線の研究者が公開する。
目次
運動の神経制御機構
視覚と前庭系
興奮収縮連関
骨格
骨格筋
血液
免疫
著者等紹介
宮村実晴[ミヤムラミハル]
1940年石川県生まれ。1963年金沢大学教育学部卒業。1969年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。1983年名古屋大学総合保健体育科学センター教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。