麻酔・救急・集中治療 専門医の極意―さらにここまではやるcritical care physicianへの技術と思想

麻酔・救急・集中治療 専門医の極意―さらにここまではやるcritical care physicianへの技術と思想

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784880036595
  • NDC分類 492.29
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 インターネット上での討論を通じ若い医師たちが中心となって執筆、大反響を呼んだ、『麻酔・救急・集中治療専門医のわざ』から、一年余、待望の第二弾が登場。科を超えた執筆陣が、その中で医師として、また人間として必要な事柄、遭遇する問題とその解決法を提示して行く。

目次

手術は「恐くない、しんどくない」と感じさせる麻酔のやりかた―床屋さんに行くような気持ちで手術を受けに行く
手術室入室時や麻酔導入時にこどもが暴れたり、泣き叫ばないようにするには
NG tubeが入っているときのマスク換気―マスクホールドは腕使い指使い
未熟児のawake intubation―すっとストレスなく入れる
blind nasal intubation―10秒で入れる
nasal blind intubation―10秒で完結する
ブロンコキャスの左用がどうしても左気管支に入らない―こうやってひねる
水で麻酔がかけられる!?―歯磨きチューブ効果と脊椎硬膜外麻酔の使い方
急性期手の外傷―深夜に行う腕神経叢ブロックで痛みなし
絶対空気を入れない坐位手術―坐位手術は禁忌か〔ほか〕

著者等紹介

貝沼関志[カイヌマモトシ]
1979年名古屋大学医学部医学科卒業、名古屋掖済会病院、名古屋大学医学部麻酔科助手、同講師、名古屋第一赤十字病院麻酔科副部長を経て現在、藤田保健衛生大学医学部麻酔科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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