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出版社内容情報
《内容》 効果的な食事療法を指導するためには、一人一人の病態をよく考慮することに加え、多様な生活パターンや食事の嗜好、社会的背景にまで目を向けなければならない。また糖尿病そのものについて理解しなければならない。本書では糖尿病の基本的な病態生理と、客観的なデータに基づいて食事療法を解説。
内容説明
本書は、緩和ケアでの看護婦(士)の役割の重要性に目を向け、多くの教科書から得た知識を臨床の現場でどう生かせばよいかが理解できる実践的なものである。各項目に「医師として」と「看護婦として」と二本立ての項目を設けてある。
目次
1 がん患者の訴える痛みの診断(痛みの診断の基本的事項;診断の実際)
2 がん患者の訴える痛みの治療(身体的痛みの治療;精神症状の診断と治療;Total Painの治療;在宅医療の役割;音楽療法の役割;がん告知とインフォームド・コンセント)
著者等紹介
橋本保彦[ハシモトヤスヒコ]
東北大学大学院医学系研究科麻酔・救急医学講座麻酔科分野教授
山室誠[ヤマムロマコト]
東北大学大学院医学系研究科麻酔・救急医学講座疼痛制御科学分野教授
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