一般外科医の麻酔―基礎と臨床

一般外科医の麻酔―基礎と臨床

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  • サイズ B5判/ページ数 314p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880034881
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 一般外科医が麻酔をかけるときに基本としておさえるべき事項と、麻酔中の呼吸から循環の動態、血圧コントロールまでノウハウを全て記述。基礎編では麻酔理論と方法論を、臨床編では特殊なケースの麻酔と麻酔ミス、麻酔事故の対策まで、麻酔に関しての今までの疑問を全て解決するべく書かれた比類のない一冊。

内容説明

この教科書は外科医をはじめとして整形外科医や泌尿器科医などの外科系の若い医師で総合外科医をめざすものを対象とした麻酔学の入門書である。効率よく麻酔をかけるにはどのようにしたらよいかというテーマを念頭において執筆されている。

目次

第1部 基礎編(気管内挿管および抜管はどのようにするか;静脈麻酔薬をどのように投与するか;吸入麻酔はどのように行うか;手術中血圧をどのようにして維持するか ほか)
第2部 臨床編(高血圧と虚血性心疾患―輸液と血圧の管理を中心に;呼吸器疾患―呼吸管理を中心として;老人―術後の譫妄を予防する;喘息、糖尿病。腎不全 ほか)

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