出版社内容情報
《内容》 医学の進歩とともに増加してきた痛みに関連した用語、臨床、基礎を問わず、新しい知見から様々に派生し、複雑な内容を含む用語も多く、そのために、誤解が生じることも少なくない。これらの用語を完全に理解するために、その定義・概念を整理したいと考え、各分野で造詣の深い執筆者による最新の知見を示す。
目次
基礎編(閾値(Threshold)
1次求心性線維
延髄巨大細胞網様体・傍巨大細胞網様核
オピオイドペプチド ほか)
臨床編(オピオイド;オペラント条件付け;カウザルギー(Causalgia)
下垂体ブロック ほか)