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内容説明
本書では認知症という病気の中心的な問題を捉えたうえで、その治療の方法、介護の対処の仕方を探る
目次
1 なぜ「痴呆症」ではなく「認知症」と言われるようになったのか?
2 認知症の症状
3 家族が理解できない認知症患者の行動と心の動き
4 認知症の認知って何?
5 行動の問題と認知の障害
6 認知症を起こす病気
7 認知症の判別
8 認知症の認知リハビリ
9 認知症は予防できるの?
10 認知症かもしれないと思ったら
著者等紹介
福島和子[フクシマカズコ]
1944年生まれ。1980年カナダビクトリア大学大学院研究生。神経心理学専攻。1992年国際基督教大学大学院博士前期課程修了。神経言語学専攻。1996年~2006年群馬大学医学部神経内科研究生。医学博士。言語聴覚士。専門は神経心理学、神経言語学。現在、はるな脳外科、篠塚病院勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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