出版社内容情報
《内容》 酒と煙草を敬遠する社会的な風潮が広まる中,決して悪いことばかりでは無いと,臨床現場の最前線に立つドクターが放つ愛煙家,愛飲家のための福音書。豊富なデータに裏付けられたユニークな一般向け医学書。
《目次》
第一章 酒と煙草とどっちが悪いか 第二章 お酒は体に良い 第三章 煙草の害 第四章 煙草の健康への利点 第五章 統計結果の読み方 終章 煙草をやめるべきか
内容説明
飲酒・喫煙のすすめとして医者の見地より愛飲・愛煙家に送る著者からのエール。
目次
第１章 酒と煙草とどっちが悪いか
第２章 お酒は体に良い
第３章 煙草の害
第４章 煙草の健康への利点
第５章 統計結果の読み方
終章 煙草をやめるべきか
著者等紹介
橋内章［ハシウチアキラ］
１９５３年東京生まれ。１９７８年群馬大学医学部卒業。１９８２年群馬大学大学院博士課程修了。１９９０～１９９１年アルバート・アインシュタイン医科大学モンテフィオーレ・メディカルセンター麻酔科研究員（現役の麻酔科医・医学博士）
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感想・レビュー
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ふじさん
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酒は健康によいと言われていることが強調されているのに対し、煙草は悪いことだけが取り上げられています。酒の方が、飲酒運転、酒乱、急性中毒など、他人に及ぼす悪影響が大きいですよね。この本は、私が今まで思っていたことをきちんと説明してくれています。2011/06/09
