内容説明
61の臨床上の疑問に専門医はこう答えた!
目次
第1章 うつ病(初発うつ病の中等症~重症例にどの薬剤を選びますか?;初発うつ病の軽症例にどの薬剤を選びますか?;初発うつ病で不安が前景となる場合、どの薬剤を選びますか? ほか)
第2章 双極性障害(双極1型障害の躁病エピソードに対して、どのような薬物療法を選びますか?;双極2型障害の軽躁病エピソードに対して、どのような薬物療法を行いますか?;高齢者の躁病エピソードに対してどのような薬物療法を行いますか? ほか)
第3章 統合失調症(陽性症状が前景となる場合、どの薬剤を選びますか?;陰性症状が前景となる場合、どの薬剤を選びますか?;抑うつ・不安症状が前景となる場合、どの薬剤を選びますか? ほか)
著者等紹介
古郡規雄[フルコオリノリオ]
1993年弘前大学医学部卒業。2019年獨協医科大学精神神経医学講座准教授
稲田健[イナダケン]
1997年北里大学医学部医学科卒業。2022年北里大学医学部精神科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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