内容説明
ある日突然患者さんになったあなたへ、患者だったらこんな本がほしいと思って書きました。わからないことだらけの不安を少しでも軽くするように一緒に勉強しましょう。
目次
１ 子宮頚がん（検査の流れ・治療の流れ；基本の知識 がんって何なの？；基本の知識 子宮頚がんってどんながん？ ほか）
２ 子宮体がん（検査の流れ・治療の流れ；基本の知識 子宮体がんって？；基本の知識 どんな自覚症状があるの？ ほか）
３ 卵巣がん（検査の流れ・治療の流れ；基本の知識 卵巣がんって？；教えて！専門のお話 卵巣がんは検査ができない？ ほか）
付録
著者等紹介
竹島信宏［タケシマノブヒロ］
１９８３年山口大学医学部卒業。１９８９年英国ニューキャッスル大学病理部。１９９２年癌研究会附属病院婦人科有給研修嘱託医員。２００８年がん研有明病院婦人科副部長。２０１２年がん研有明病院婦人科部長。２０２０年国際医療福祉大学病院病院教授産婦人科部長。日本癌治療学会代議員、日本産婦人科手術学会理事、日本臨床細胞学会理事、昭和大学客員教授、三重大学客員教授
金尾祐之［カナオヒロユキ］
１９９７年大阪大学医学部卒業。２０１６年がん研有明病院婦人科副部長。２０２０年がん研有明病院婦人科部長。婦人科内視鏡学会幹事評議員、婦人科腫瘍学会評議員、臨床細胞学会評議員、産婦人科手術学会幹事（編集担当）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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抹茶ようかん
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自分に関係ある「卵巣がん」及び、関連する情報の部分のみ読了。 2020年発行なだけあって、最近の治療法についても載ってて助かった。 内容はもちろん標準医療についてのみ。 内容的には「子宮頸がん」の情報が1/2を占めていて、「子宮体がん」と「卵巣がん」の情報が1/4ずつといった感じです。 が、「子宮頸がん」の項に「卵巣がん」でも該当するような情報もあるので目次には目を通しておいた方が良いです。2021/07/05
