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内容説明
『注意障害』『意欲障害』の新しい捉え方、治療の実際がわかる!臨床で見逃すことのできない症状、治療の視点を追求しつくした1冊!
目次
第1章 注意・意欲の捉え方(注意の新しい捉え方;意欲の新しい捉え方;標準注意検査法・標準意欲検査法CATSの臨床的意義;注意・意欲・意義―志向性の神経心理学)
第2章 注意障害・意欲障害の臨床(Action disorganization syndrome;B´alint症候群;消去現象の病態と注意機構;抑うつとアパシー;Kl¨uver‐Bucy症候群;脱抑制症候群)
第3章 トピックス(注意とメモリー・トレース―言語性短期記憶(STM)との関連で
デフォルトモードネットワークと注意)
第4章 治療(注意障害・意欲障害の経過;注意障害のリハビリテーション;アパシーの薬物治療、リハビリテーション、脳損傷後の発動性低下、disorders of fiminished motivation(動機減少障害)に対して)