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目次
第1章 加齢(老化)という現象―イントロダクションに代えて
第2章 身体の平衡の維持機構(前庭系;体性感覚系 ほか)
第3章 めまい・平衡障害の診断に必要な診察・検査法(問診;平衡機能検査 ほか)
第4章 身体の平衡の維持にかかわる部位の老化とその影響(前庭系;体性感覚系 ほか)
第5章 高齢者のめまい・平衡障害―加齢性平衡障害も含めて(高齢者のめまい・平衡障害総論;末梢前庭性障害 ほか)
著者等紹介
室伏利久[ムロフシトシヒサ]
1959年愛媛県生まれ。1985年東京大学医学部医学科卒業。1992年医学博士(東京大学)。シドニー大学(オーストラリア)に留学。東京大学医学部耳鼻咽喉科講師、東京逓信病院耳鼻咽喉科部長を経て、帝京大学医学部附属溝口病院耳鼻咽喉科教授。専門領域は耳鼻咽喉科学、神経耳科学。2012年にBarany Societyから学会賞であるHallpike‐Nylen Prizeを受賞。現在、日本めまい平衡医学会理事、姿勢と歩行研究会代表世話人、日本耳鼻咽喉科学会代議員、日本耳科学会代議員、学会誌編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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