新しいメンタルヘルスサービス―システムをどう作るか?

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880028101
  • NDC分類 146
  • Cコード C3047

目次

第1章 メンタルヘルスサービスとは何か?(ある予備校でのメンタルヘルスサービス;個と集団 ほか)
第2章 システム作りの実際(サービスシステムのプログラムとは?;予備校でのサービス ほか)
第3章 コミュニティの発見(コミュニティの発見;コミュニティ感覚 ほか)
第4章 システム作りの方法(システムを作る―明日からできること;システムを作る―数ヵ月かけて行うこと ほか)
第5章 システム作りのための日本の形―これからのこと(人と人とのつながりをどう再生するか;本人と家族ということ ほか)

著者等紹介

元永拓郎[モトナガタクロウ]
宮崎県生まれ。東京大学大学院医学系研究科保健学(精神衛生学)専攻博士課程修了後、駿台予備学校、日本外国語専門学校でメンタルヘルス活動に取り組む。帝京大学医学部精神科学教室助手を経て、帝京大学大学院文学研究科臨床心理学専攻准教授。臨床心理士。日本学校メンタルヘルス学会編集委員長、日本精神衛生学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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なっしー

0
今回は2度目となる。以前読んだことはあったが、今回は今の自分と比較しながら読むことができた。日々の臨床の中で、もう一歩踏み込んで考え、システムとは何か、コミュニティとはなにか、考えさせられた。そして、システムをどう作っていき、どう次世代へと受け継いでいくか、心の支援はそうした段階にきているのだと感じる。それぞれの臨床知をシステムとして構築し、我々全国民が心の支援サービスを受けられる日がくることを願う。2015/01/28

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