出版社内容情報
アルコール薬物使用障害の診断治療ガイドライン16年ぶりの新版すべての臨床医プライマリケア医コメディカルに向けわかりやすく解説アルコール・薬物使用障害の診断治療ガイドライン、16年ぶりの新版!! 精神科だけでなくすべての臨床科の研修医、プライマリケア医、コメディカルに向けてわかりやすく解説。
日本アルコール・アディクション医学会および日本アルコール関連問題学会からも豪華執筆陣が集結。日常診療でよくみられる症例から抱えやすい問題を伴う症例まで、実際の診療に役立つよう、具体的な症例を挙げながら対応法、ポイントなどをわかりやすく解説しました。全国の依存症専門機関や回復施設等のリスト付。
新アルコール・薬物使用障害の診断治療ガイドライン作成委員会[シンアルコールヤクブツシヨウショウガイノシンダンチリョウガイドラインサクセイイインカイ]
監修
樋口 進[ヒグチススム]
編集
齋藤 利和[サイトウトシカズ]
編集
湯本 洋介[ユモトヨウスケ]
編集
内容説明
日常診療でよくみられる症例から抱えやすい問題を伴う症例まで。より具体的で、わかりやすい解説付き。
目次
第1章 総論(依存の概念;診断総論 ほか)
第2章 症例別初期対応編(アルコール使用障害への初期対応(内科系)
アルコール使用障害が他疾患と合併している場合への初期対応(精神科系) ほか)
第3章 軸評価に基づいた問題別対応編(1軸:アルコール・薬物使用障害の重症度;2軸:アルコール・薬物使用障害と社会的問題 ほか)
第4章 参考資料(アルコール健康障害・薬物依存症・ギャンブル等依存症全国医療機関;アルコール健康障害・薬物依存症・ギャンブル等依存症回復施設 ほか)