認知リハビリテーション〈2004〉

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認知リハビリテーション〈2004〉

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  • サイズ B5判/ページ数 113p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880026411
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》  認知リハビリテーションは、臨床上直接的に患者のもつ症状を改善する手法であり、また認知障害の脳内メカニズムを考えるためにも重要である。
 本書は、「第13回 認知リハビリテーション研究会」の研究成果をムック形式で紙面に再現したものである。
 特別寄稿「メンタルレキシコンの性質と獲得」に加えて12編の研究会プロシーディングは、日常臨床に役立つものであり、是非ご一読をお薦めしたい一冊である。    

《目次》
特別寄稿
メンタルレキシコンの性質と獲得
第13回認知リハビリテーション研究会プログラム
1 高次脳機能障害者を想定した職務の課題分析例
2 ワークサンプルにおけるエラーと補完方法に関する分析
3 POCR(プロセス指向認知リハビリテーション)にみる社会医学的先進性と、その臨床コスト
4 高次脳機能障害者の代償によって復職した脳外傷事例-アイデア・プロセッサによる遂行機能障害の代償-
5 脳障害者のための在宅認知リハビリテーションの有効性
6 道順障害を呈した右頭頂葉皮質下出血の一例
7 視覚運動協調障害と同時失認を呈した低酸素脳症の一例について
8 Proper name anomiaを呈した症例に試みた学習訓練の効果について
9 Semantic dementia 例に対する語彙再獲得訓練
10 脳血管障害患者2例における、記銘課題のSPT効果について
11 実生活に近い行為を課題内容としたミニデー課題による展望記憶訓練について
12 TBIにおける視覚刺激課題を用いた作動記憶評価の試み

目次

高次脳機能障害者を想定した職務の課題分析例
ワークサンプル(幕張版)におけるエラーと補完方法に関する分析
POCR(プロセス指向認知リハビリテーション)にみる社会医学的先進性と、その臨床コスト―脳外傷後遺症社会復帰までの医療経済学的比較と将来への展望
高次脳機能障害の代償によって復職した脳外傷事例―アイデア・プロセッサによる遂行機能障害の代償
脳外傷者のための在宅認知リハビリテーションの有効性―練習帳および聞き書き取り教材を用いた記憶訓練の症例報告
道順障害を呈した右頭頂葉皮質下出血の1例―独居生活復帰に向けたリハビリテーション
視覚運動協調障害と同時失認を呈した低酸素脳症の1例について
Proper name anomiaを呈した症例に試みた学習訓練の効果について
Semantic dementia例に対する語彙再獲得訓練
脳損傷患者2例におけるSPT効果―日常記憶の改善に向けたアプローチの指針としての一考察
実生活に近い行為を課題内容としたミニデー課題による展望記憶訓練について
TBIにおける視覚刺激課題を用いた作動記憶評価の試み

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