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出版社内容情報
《内容》 本書には難聴に関する基礎的研究、臨床における診断、治療についてあらゆる基本的なことからごく最近の知見までを包含している。したがって医学生、医師の卒後研修、日常の診療に役立つのみでなく、言語聴覚士、臨床検査技師の方々の実地の聴覚検査にも役立つよう配慮した。
《目次》
第１章 緒言
第２章 聴器の臨床解剖
第３章 聴覚生理
第４章 難聴の原因およびその病態
１．外耳性難聴
２．中耳性難聴
３．内耳性難聴
第５章 難聴の診断（聴覚検査）
１．難聴の程度
２．純音聴力検査
３．語音聴力検査
４．幼児聴力検査
５．他覚的聴力検査
６．鑑別診断
７．X線、 CT、 MRIおよびPET検査
第６章 治療
１．外耳疾患に対して
２．中耳疾患に対して
３．内耳疾患に対して
内容説明
本書には難聴に関する基礎的研究、臨床における診断、治療についてあらゆる基本的なことからごく最近の知見までを包含している。したがって医学生、医師の卒後研修、日常の診療に役立つのみでなく、言語聴覚士、臨床検査技師の方々の実地の聴覚検査にも役立つよう配慮した。
目次
聴器の臨床解剖
聴覚生理
難聴の原因およびその病態（外耳性難聴；中耳性難聴；内耳性難聴）
難聴の診断（聴覚検査）（難聴の程度；純音聴力検査；語音聴力検査；幼児聴力検査；多覚的聴力検査；鑑別診断；Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩおよびＰＥＴ検査）
治療（外耳疾患に対して；中耳疾患に対して；内耳疾患に対して）
著者等紹介
中井義明［ナカイヨシアキ］
昭和３３年大阪市立大学医学部卒業。昭和３８年大阪市立大学助手（医学部耳鼻咽喉科）。昭和３９年ニューヨーク眼耳鼻病院およびエール大学出張。昭和５２年大阪市立大学教授。昭和５８年日本基礎耳科学会会長。昭和５９年大阪市立大学医学部附属看護専門学校校長（兼任）。昭和６２年日本オージオロジー学会会長。昭和６３年日韓耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会長。平成６年日本耳科学会会長。平成７年日本平衡神経科学会会長。平成８年大阪市立大学医学部附属病院長（兼任）。平成９年日本耳鼻咽喉科学会会長。平成１１年大阪市立大学名誉教授、（財）大阪市立大学医学振興協会理事長。現在、世界耳鼻咽喉科頭頸部外科学会（ＩＦＯＳ）騒音性難聴委員会委員長、理事選考委員、国際聴覚連合（Ｈｅａｒｉｎｇ Ｉｎｔｅｍａｔｉｏｎａｌ）理事、編集長、アジアオセアニア耳鼻咽喉科頭頸部外科学会理事、日韓耳鼻咽喉科頭頸部外科学会理事、日本聴覚医学会理事（聴覚検査講習会担当）、耳鼻咽喉科臨床学会監事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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