出版社内容情報
《内容》 本書は、内視鏡を中心に日夜研鑽をなされている木曜会(会長・常岡健二/副会長・竹本忠良、福地創太郎)の企画である。
わが国の超一流の専門家による執筆陣により、「消化管がん」の現況での問題点とその総括、また今後の展望を解説された名著である。是非、必携の書としてお薦めいたします。
《目次》
1.食道がん(38項目)
2.胃がん(47項目)
3.大腸がん(30項目)
4.遺伝子と消化管がん─診断と治療(11項目)
5.消化管腫瘍の治療─そのトピックス─(23項目)
目次
1 食道がん
2 胃がん
3 大腸がん
4 遺伝子と消化管がん―診断と治療
5 消化管腫瘍の治療―そのトピックス
著者等紹介
長廻紘[ナガサココウ]
群馬県立がんセンター
藤盛孝博[フジモリタカヒロ]
独協医科大学病理学(人体分子)
星原芳雄[ホシハラヨシオ]
虎の門病院消化器科
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