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出版社内容情報
《内容》 月経異常という症候から見た婦人科領域の内分泌異常をその症状から病態を眺め、病態に即した治療が行なえるようにまとめた。また新しい治療法も解説した実地診療の好適書である。
目次
第1章 はじめに(正常な月経とは;月経異常とは)
第2章 月経の量の異常(過多月経;過少月経)
第3章 月経周期の異常(頻発月経;稀発月経)
第4章 月経随判症状(月経前症候群あるいは月経前緊張症;月経困難症)
第5章 月経の発来・閉止の異常(発来の異常;閉止の異常)
第6章 機能性出血
第7章 無月経・排卵障害(生理的無月経と病的無月経;病的無月経の診断と治療)
第8章 無月経・無排卵を伴う特殊な病態(男性化を伴う疾患;肥満を伴う特殊な疾患)