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出版社内容情報
《内容》 「研修医必読!」「学生の試験対策にも最適」「さらに、PT、OT、STの方々にもお勧め」「読み終われば知識が整理され、一段進んだ診療が可能に」本書は症例問題をまじえ、病歴と神経学的診察所見から神経疾患の診断ができるようになることを目的としています。神経疾患の診断においてもっとも難しいのは病変部位の診断と思われます。そこで、本書では病変部位の決定を最重要視し、所見の解釈の基本と、病変部位の決め手になる重要な所見をくり返し、わかりやすく解説してます。通読すれば、診断が一段と上達することでしょう。 《目次》 神経学的診断の基礎事項解剖学的診断の進め方腱反射から診断する末梢神経障害を診断する長経路徴候から診断する脳神経障害を診断する協調運動障害を診断する痴呆を診断する不随意運動を診断する総合症例問題付・症候別主要鑑別疾患
内容説明
本書は、症例問題の病歴と神経学的診療所見から神経疾患の診断ができるようになることを目的としている。病変部位の決定をもっとも重要視して、所見の解釈の基本と病変部位の決め手になる重要な所見を繰り返し解説した。
目次
第1章 神経学的診断の基礎事項
第2章 解剖学的診断の進め方
第3章 腱反射から診断する
第4章 末梢神経障害から診断する
第5章 長経路徴候から診断する
第6章 脳神経障害を診断する。
第7章 協調運動障害を診断する
第8章 痴呆を診断する
第9章 不随意運動を診断する
第10章 総合症例問題
著者等紹介
黒田康夫[クロダヤスオ]
佐賀医科大学内科教授
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感想・レビュー
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