神経内科ケース・スタディ―病変部位決定の仕方

個数:
  • ポイントキャンペーン

神経内科ケース・スタディ―病変部位決定の仕方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 04時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880024257
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 「研修医必読!」 「学生の試験対策にも最適」 「さらに、PT、OT、STの方々にもお勧め」「読み終われば知識が整理され、一段進んだ診療が可能に」 本書は症例問題をまじえ、病歴と神経学的診察所見から神経疾患の診断ができるようになることを目的としています。神経疾患の診断においてもっとも難しいのは病変部位の診断と思われます。そこで、本書では病変部位の決定を最重要視し、所見の解釈の基本と、病変部位の決め手になる重要な所見をくり返し、わかりやすく解説してます。 通読すれば、診断が一段と上達することでしょう。    《目次》 神経学的診断の基礎事項 解剖学的診断の進め方 腱反射から診断する 末梢神経障害を診断する 長経路徴候から診断する 脳神経障害を診断する 協調運動障害を診断する 痴呆を診断する 不随意運動を診断する 総合症例問題 付・症候別主要鑑別疾患

内容説明

本書は、症例問題の病歴と神経学的診療所見から神経疾患の診断ができるようになることを目的としている。病変部位の決定をもっとも重要視して、所見の解釈の基本と病変部位の決め手になる重要な所見を繰り返し解説した。

目次

第1章 神経学的診断の基礎事項
第2章 解剖学的診断の進め方
第3章 腱反射から診断する
第4章 末梢神経障害から診断する
第5章 長経路徴候から診断する
第6章 脳神経障害を診断する。
第7章 協調運動障害を診断する
第8章 痴呆を診断する
第9章 不随意運動を診断する
第10章 総合症例問題

著者等紹介

黒田康夫[クロダヤスオ]
佐賀医科大学内科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねころじ

2
片側顔面神経麻痺と対側半身麻痺と聞いてみんな不思議そうな顔をしていたのに、私は何も思えなかった。神経の知識がすっかり抜けている!ので、神経内科ケーススタディを再読。何度読んでも良い本だなぁと思う、、顔面神経と錐体路障害が対側に出るのはミラールギュブレル症候群という稀な病態なのだね。ミラールギュブレル症候群の患者を診察したわけではないが、勉強になった。画像を撮る前に責任病巣を当てられたい2022/01/16

ねころじ

2
学生時代に一生懸命覚えたなぁ、、すっかり忘れた。なるほどと思ったところに線を引いたら、ほとんどに赤線が引かれてしまった!必要十分な本だと思う。例題も簡単すぎず、症例に即している。神経内科の奥深さを痛感する。おもしろい。2016/09/11

りょうへい

0
導入にはいいのでは?難しい分野と毛嫌いされる神経内科だけど、論理に基づいているから、ある程度のレベルまではむしろ簡単なはずなのだけど。それ以上の高みへは困難が付きまとうが、そうでなければ人生を賭す意味はない。2013/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/604005
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。