登校拒否と心身医療

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登校拒否と心身医療

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  • サイズ A5判/ページ数 137,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880024219
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》  平成11年8月13日付の朝日新聞は「不登校最多の12万8000人」と報じている。これは文部省の学校基本調査についての発表の報道である。調査としては30日以上欠席した子どもを不登校として数えているが、これは中学生では約50人に1人の割合に相当し、40人1クラスからすると、ほぼ各クラスに1人いる計算となる。この本は、不登校を小児科医の立場から、小児精神科医の立場から、教師の立場から、臨床心理士の立場から、と具体的症例を含めて書いた。    《目次》 1.小児科医として 不登校児に小児科医はどのようにして遭遇しているか/症例提示/小児科医として不登校児への対策 2.不登校の臨床-小児精神科医として- 症例提示 3.「登校拒否」-教師の立場から- 小学校における不登校の実際/不登校への対応/通級指導教室のカウンセリング/今後の課題 4.不登校についての一考察-臨床心理士の立場から- 不登校はなぜ生じるのか?/治療的関わり/不登校の症例

内容説明

平成11年8月13日付の朝日新聞は「不登校最多の128,000人」と報じている。本書は、不登校を小児科医の立場から、小児精神科医の立場から、教師の立場から、臨床心理士の立場から、と具体的症例を含めて書いたものである。

目次

1 小児科医として(不登校児に小児科医はどのようにして遭遇しているか;症例提示 ほか)
2 不登校の臨床―小児精神科医として(症例提示)
3 『登校拒否』―教師の立場から(小学校における不登校の実際;不登校への対応 ほか)
不登校についての一考察―臨床心理士の立場から(不登校はなぜ生じるのか?;治療的関わり ほか)
まとめ

著者等紹介

松本辰美[マツモトタツミ]
東海大学医学部精神科

杉浦ひろみ[スギウラヒロミ]
公立小学校教論

武居正郎[タケスエマサオ]
武蔵野赤十字病院小児科部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。