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出版社内容情報
《内容》 ヘリカルCTが普及し始めてからすでに3年ほどのときが流れました。現在では新しい装置へのチャレンジの時代も終わり,本当の意味で臨床に根付いた不可欠の診断法の一つになっています。ヘリカルCTに関する書物もたくさん出ていますが,多くは画像診断医の観点に立った解説書です。この本は,ヘリカルCTが大いに力を発揮できるであろう臨床各科で,日夜主治医として画像診断をたくさん経験している中堅の先生たちに,その科で画像診断に重点を置いているのはこういう点である,ということがわかるようなものを書いてもらうことにしました。特に各論では,実際に自分たちが担当し,最初の問診から,治療,退院,その後の経過のすべてを診ている自分たちの症例を中心に取り上げてもらいました。 《目次》 ヘリカルCTとは/ヘリカルCTにおける造影法/ヘリカルCT─問題点と応用法─/頭部におけるヘリカルCT/胸部のヘリカルCT/肝腫瘍のヘリカルCT(その1)─肝細胞癌─/肝腫瘍のヘリカルCT(その2)/門脈圧亢進症のヘリカルCT/膵臓のヘリカルCT/泌尿器,骨盤部のヘリカルCT/整形外科領域におけるヘリカルCT
内容説明
本書は、ヘリカルCTが大いに力を発揮できるであろう臨床各科で、日夜主治医として画像診断をたくさん経験している中堅の先生たちが、その科で画像診断に重点を置いているのはこういう点である、ということがわかるように書いてあるものです。特に各論では、実際に自分たちが担当し、最初の問診から、治療、退院、その後の経過のすべてを診ている自分達の症例を中心に取り上げています。
目次
ヘリカルCTとは
ヘリカルCTにおける造影法
ヘリカルCT―問題点と応用法
頭部におけるヘリカルCT
胸部のヘリカルCT
肝腫瘍のヘリカルCT
門脈圧亢進症のヘリカルCT
胆道系のヘリカルCT
膵臓のヘリカルCT
泌尿器、骨盤部のヘリカルCT
整形外科領域における3D-CTの読み方



