出版社内容情報
《内容》 本書は月刊誌「メデイカル・コンパニオン」に1986年第7号から87年第3号にかけて連載した「医学史ものがたり」をまとめたものである。
目次
東洋篇(医師のはじまり;中国のことわざを通じての医者像;「三国志」時代の医者の史実と虚構;華佗と曹操・関羽について;「医は仁術」という語句の起源をめぐって;中国における医家と病家へのいましめ;本邦初渡来の医学をめぐって;医学生のはじまり―日本医事制度史上より;山上憶良の文にみられる疾病・医療観―養老医疾令のころ)
《内容》 本書は月刊誌「メデイカル・コンパニオン」に1986年第7号から87年第3号にかけて連載した「医学史ものがたり」をまとめたものである。
東洋篇(医師のはじまり;中国のことわざを通じての医者像;「三国志」時代の医者の史実と虚構;華佗と曹操・関羽について;「医は仁術」という語句の起源をめぐって;中国における医家と病家へのいましめ;本邦初渡来の医学をめぐって;医学生のはじまり―日本医事制度史上より;山上憶良の文にみられる疾病・医療観―養老医疾令のころ)