内容説明
本書は、地方計画にしかできない最大のメリットであり、醍醐味でもある、「人」と「地域」の健康づくりが一体となった計画策定のために、関係するすべてのセクション・すべての立場の人の意識改革と共通認識を促すことを目的としたテキストであります。
目次
序章 本書の活用法(本書のねらいと活用法)
第1章 健康な地域づくりを達成するための基礎知識(「健康日本21」が必要とされる背景;「健康日本21」の実践活動で活用する理論;「健康日本21」の計画づくりの視点;「健康日本21」と「健康文化都市」)
第2章 健康な地域づくりを達成する方法(「健康日本21」を進めるための組織づくり・まちづくり―計画の実際1;「健康日本21」を進めるための計画プロセス―計画の実際2;「健康日本21」を進める対策の立て方―計画の実際3)
第3章 事例集
著者等紹介
多賀谷一照[タガヤカズテル]
1948年生。東京大学法学部卒。千葉大学法経学部教授。現在、千葉大学副学長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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