胡桃ポインタ―鈴木志郎康詩集

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胡桃ポインタ―鈴木志郎康詩集

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784879955241
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C1092

内容説明

1996年の秋から2001年5月までに書き発表した詩を収録。

目次

窓辺の構造体
ベンチの男
夕闇の部屋
撮る人、つまり自分
16ミリ三昧
冷たく、通り過ぎるわたし
小説の青空
住んでる人しか知らない道
嫌われてるね
暗いそこに、アクセス失敗
当たり前の志向
秋空メソッド
踏ん張れば、伸縮
箱と胡桃
ストーリーライン
球体遊び
チューリング・マシン
ヒョッジー
初夏の風

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

保山ひャン

1
『闇包む闇の煮凝り』と同じ作者なのか、と疑うような、肩の力の抜け方の詩集。でも、鈴木志郎康の個人映画を見ると、この詩集から受ける印象のほうがより近いかも。コンピュータ言語も飛びだすが、身体を感じさせる詩。そうか。肩から上で読む詩ではなく、鈴木志郎康の詩は、身体詩と呼ぶにふさわしいのかも。そして、海老塚耕一の手彩色にはびっくり!2014/12/28

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