骨の健康と食因子―骨粗鬆症の予防と修復へのアプローチ

骨の健康と食因子―骨粗鬆症の予防と修復へのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879910028
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C2047

目次

第1章 ホルモンと生体機能調節
第2章 ホルモンの細胞内への情報伝達とそのしくみ
第3章 カルシウム代謝とそのホルモン調節
第4章 骨代謝とそのホルモン調節
第5章 老化と骨カルシウムホメオスタシス
第6章 栄養性ミネラルと骨粗鬆症の予防
第7章 生体微量元素と骨粗鬆症の予防
第8章 骨粗鬆症を予防する食品由来生理活性因子
第9章 骨粗鬆症を予防する食品素材
第10章 複合食因子の骨効果と新規サプリメントの開発

著者等紹介

山口正義[ヤマグチマサヨシ]
薬学博士。米国エモリー大学医学部医学科内分泌代謝学部門客員教授(任用)。静岡県立静岡薬科大学助手、講師、静岡県立大学薬学部講師を経て、1991年より静岡県立大学大学院生活健康科学研究科助教授、1993年から同教授。この間に、米国ペンシルベニア大学、テキサステック大学およびテキサス大学の各医学部で在外研究に従事。2007年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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