目次
第１部 親になった喜びを味わう（家族で子どもを授かった喜びを味わう；子育ては奥が深い―楽しみをいっぱい見つけよう；子育てワンポイント・アドバイス）
第２部 受け入れ、見守り、共感する保育（保育場面で「子どもを授かった喜び」を伝えるために；クラス懇談・個人面談は、子育ての悩み・不安を解消する場；保育方針を園全体で理解する研修；保育所における教育）
第３部 家族の力、地域の力（参観日は家族で「生まれてきてくれてありがとう」；地域との交流から得られるもの；小学校・中学校との連携に向けて―親は子どもの能力を信じること）
著者等紹介
飯田和也［イイダカズヤ］
愛知県生まれ。玉川大学文学部卒業。愛知学院大学大学院修士課程修了（発達心理学）。名古屋大学大学院教育心理学研究生２年間（臨床心理学）。２００７年３月まで名古屋柳城短期大学にて助手・講師・助教授を経て教授まで３０年間勤め、その間、名古屋市障害児保育指導委員（２５年間）・聖心女子大学講師・玉川学園短期大学講師・オイスカ香港日本語幼稚園園長（７年間）・みやぎ子どもの幸福計画・策定検討委員宮城県（２年間）などを経て現在、国際子ども研究所所長、学校法人緑ヶ丘学園誠和幼税園理事長・園長（１９７１年より現在まで）。さらに社会福祉法人高齢者福祉施設カリヨンの郷理事。社会福祉法人カトリック名古屋教区報恩会養護施設麦の穂学園理事。岐阜県児童福祉施設協議会苦情解決調査委員会委員。日本保育協会企画・研修委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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