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内容説明
「鉄腕アトム」「サイボーグ009」「ジャングル大帝」「サザエさん」「デビルマン」…1500本超の脚本を書いたアニメ界の巨星が綴る日本アニメの過去、現在、未来。
目次
第1章 いくらかの知識を
第2章 ぼくとアニメのかかわり
第3章 ステップを昇るアニメ
第4章 アニメへの外需
第5章 外需が外圧に変わるとき
第6章 アニメをどう書いてきたか
第7章 『大江戸ロケット』と『電脳コイル』
おわりに テレビアニメはどこへ行くのか
著者等紹介
辻真先[ツジマサキ]
1932年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、NHKに入社。テレビ初期のディレクター、プロデューサーをつとめたのち、脚本家に転身。『鉄腕アトム』、『エイトマン』、『ジャングル大帝』、『サザエさん』、『巨人の星』、『デビルマン』など、1500本超のアニメ脚本を執筆した。また、推理小説作家としても活躍。現在、デジタルハリウッド大学教授。国際アニメ研究所所長。本格ミステリ作家クラブ会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みぃちゃん
2
電脳コイルを見て感銘を受けたので、この本を読んでみた。アニメ好きのおじいちゃんの語りが、硬くなくて読みやすかったし、アニメが好き!という純粋な気持ちが文章から溢れてきてた。読み終わった後に、『攻殻機動隊』見なきゃいけないなってなぜか義務感が生まれた笑。2018/11/19
みっつ
2
いつまでも童心を忘れない辻真先御大によるアニメ語り。自身が関わった現場の裏話は勿論、日本のアニメ史を総括できるのも生き字引たる御大ならでは。後半でレビューしている「大江戸ロケット」と「電脳コイル」が無性に観たくなった。2011/11/20
kurogetti
1
アニメが大好きだ! って気持ちが溢れかえっていて、一読では理解しきれていないかもしれません。実際に、私は先生の大学の生徒なのですが、高齢にもかかわらず本当にお元気です。なにより、知識がすごいんです。本書を読んでいても、よくこんなこと覚えているなぁと感動してしまいました。先生のインスタント脚本は業界でも有名らしく、その筆の早さは伝説ですね。私もアニメが大好き!なんだから、もっと勉強しないとと励まされました。2010/02/02
いちはじめ
1
ちょっとバランスというか全体の構成があまりよくない感じだが、「エイトマン」を皮切りにテレビアニメ黎明期から膨大な作品の脚本を手がけている大御所が、自分の子供より若いんじゃないかというスタッフの作った「大江戸ロケット」や「電脳コイル」を熱く語って褒めちぎるあたり、なかなか出来ることではないと思う。この気持ちの若さ、ちょっと見習いたい2009/11/17
富士さん
0
アニメ草創期から脚本家として関わり続けた辻さんですから、もっと突っ込んだことを書いて欲しかったというのが正直なところです。器用な方なようなので、評論としても歴史としても伝記としてもそれなりに読めますが結局読みやすいエッセーに終わっている気がします。ひょっとすると著者はそれを意図しているかもしれないのでタチが悪いのですが、ここらでちゃんとした回想録を書いて欲しいのです。今まで触れられることのなかったエピソードを多く持っておられるはずです、障りがあるならしょうがないですが書けるだけでもお願いしたいものです。2013/01/20




