都市テクスト論序説

都市テクスト論序説

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  • サイズ B6判/ページ数 472p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784879842404
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

志賀直哉、芥川龍之介、江戸川乱歩、古井由吉、横光利一、夏目漱石、霜多正次、目取真俊…身体と都市、そして文学が交差‐接合する地点から、日本近代文学の代表的なテクストを多角的に読みかえる。「都市論」を超える「都市論」、その開始の投擲。

目次

第1部 総論(「都市テクスト論」とは?;「都市」のターミノロジー)
第2部 各論(「身体」を視座として;「一九二〇年代・都市」を視座として;「言説」を視座として;「沖縄」を視座として)

著者等紹介

田口律男[タグチリツオ]
1960年延岡市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程(国語学国文学専攻)単位取得退学。龍谷大学経済学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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タイクーン

1
龍谷大学で最高の講義をする。2011/01/18

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