出版社内容情報
子どもたちの身近な学校給食で、毎日飲む牛乳。牛乳が給食に出てくる理由を知ると共に、牛乳にどれくらいカルシウムが含まれているかを、カルちゃんが大集合するページを見て、楽しく数えながら学ぶことができます。また、子どものうちからカルシウムいっぱいの牛乳を飲み続ける大切さを知ることができる1冊です。
著者等紹介
ささきみお[ササキミオ]
東京都生まれ。イラストレーター&絵本作家
ごせきまさえ[ゴセキマサエ]
五関正江。日本女子大学家政学部食物学科教授。博士(歯学)・管理栄養士。1981年より、東京医科歯科大学(歯学部、生化学教室)に勤務。1989年、同大学にて歯学博士の学位を取得。1998年より、日本女子大学家政学部食物学科講師、准教授を経て、2009年より、同学科栄養学研究室主任、教授として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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NOYUKI
1
牛乳アレルギーの子どもも多いからなー。無神経には読めない気がする。食育としてはなかなかわかりやすい。カルシウムの量とか。ほほ〜って感じ。2025/04/25
asisa
0
給食に、いつも牛乳が出るのはどうしてだろう? そんな疑問に、うしくんとカルシウムのカルちゃんが答えてくれます。丈夫な体づくりに大切なカルシウムいっぱいの牛乳が飲みたくなる絵本。4歳の息子はこの絵本を読んだ後は牛乳を飲んだ後「カルシウム自分の体に入ってる?大きくなった?」と聞くようになりました。2025/02/14