子どもカウンセリングいじめ―いじめられちゃった・いじめちゃった・いじめを見ちゃった自分を助ける方法

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子どもカウンセリングいじめ―いじめられちゃった・いじめちゃった・いじめを見ちゃった自分を助ける方法

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784879818034
  • NDC分類 K371
  • Cコード C8037

出版社内容情報

いじめには、被害者、加害者そして傍観者と大きく分けて3つの立場があります。それぞれの立場で、いじめを客観的にみることができれば、傷つく子どもを減らすことができます。自分がどの立場になったとしても、解決できる方法を知っておけば、自分も友達も守ることができます。

目次

1 いつも何かをおしつけられる
2 すれちがうときにたたかれる
3 クラスメイトから無視されている
4 写真を撮られてネットにあげられた
5 キモいと言われて笑われる
6 かげでコソコソ悪口を言われる
7 物をかくされたり、捨てられたりする

著者等紹介

寺戸武志[テラドタケシ]
上越教育大学学校教育実践研究コースいじめ・生徒指導研究研修センター講師。臨床心理士、公認心理師。兵庫県内の公立中学校教員、兵庫県立教育研修所心の教育総合センターの指導主事を経て2022年度より現職。学校におけるいじめや不登校、自殺など、生徒指導上の諸課題の予防を目的とした教育プログラムに関する研究を行っている。所属学会は日本心理臨床学会、日本ストレスマネジメント学会、日本カウンセリング学会、日本生徒指導学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chimako

68
小学生向き。正論でとても真っ直ぐだが正論過ぎてなかなか難しいそうだ。ただ、いじめられていたり、嫌な思いをしている子どもたちにとっては話を聞いてくれる大人がいるということが分かるだけでも救いになる。子ども同士では解決できないことは大人が介在していじめが余計ひどくならない配慮が必要。中学生以上には不向きかな。2025/02/06

とよぽん

43
小学校高学年の子どもたちに勧めたい。日常生活で子ども同士のかかわりの様々な場面を取り上げて、加害・被害・周囲のそれぞれ立場に立っての分析、対処、考え方を丁寧にレクチャー。副題に「自分を助ける方法」としているのが、自分を大切にしようというメッセージと感じた。学校や学童など、子どもと接する立場の大人も読んで参考になる。2024/09/18

たぴ岡

2
みっつの視点からアドバイスや励ましの言葉をくれるのは珍しいんじゃないだろうか。読んでいてとても心が温まった。いろんな児童生徒に読んでもらいたい、そして思うところがあれば実行してもらいたい。私も子どもに頼られるようなことがあれば、本書を読んだ大人としてできる限りの対応をしたいと思った。悲しい事件がなくなってほしい。けれど、いじめた側の思考回路としては、きっと本書にあるものだけではないだろうなとも思う。どちらかといえば性善説に寄りかかるような内容。本心から悪いと思えない子が出てきたらどうすればいいんだろう。2024/10/31

yurika

0
小学生向けに書かれている本です。書いてあることはすごく正しいと思いますが、それでいじめが解決できるのであれば苦労しないというのが率直な感想でした。直接謝ったり、声を掛けたりするのはそれが正解だとわかっていても難しいだろうし、先生や保護者に勇気を出して話しても、その後どう転ぶかはわからない。でも、どの立場にもなり得るので、いじめで悩む前に読むのはとても有効かもしれません。2025/03/30

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